「東アジア文化の継承と発展?東アジア共同体文化の基盤作りについての研究」というテーマの国際学術シンポジウムが、このほど、上海の複旦大学で開かれました。
中国や日本、韓国から約100名の学者がこれに出席し、古い歴史と共同の基盤を持つ東アジア文化の、近代以来の変化とその意義について、踏み込んだ討議を行い、シンポジウムの開催を通じて、東アジア諸国間の相互理解、和解と信頼を深まることが期待されています。(翻訳:周莉)