中国中央政府が主催し、マカオ特別行政区が共催する「中国・ポルトガル語諸国経済貿易協力フォーラム第2回閣僚級会議」が、今月24日にマカオで行われる予定です。

　中国の薄熙来商務相とブラジル、ポルトガル、カーボベルデ、アンゴラ、ギニアビサオ、モザンビーク及び東ティモール7カ国の閣僚級高官が、今回の会議に参加する予定です。また、関連の国際組織や貿易促進機関の代表、中国大陸とポルトガル語諸国の企業家たちも、今回の会議に出席することになります。

　「協力を深め、共に発展する」ことをテーマとする今回の会議は、中国とポルトガル語諸国の各分野における持続的な協力と発展について、交流と議論を行います。