このほど、ユネスコの第三回世界地質公園審査会で、中国の泰山、王屋山?黛眉山、雷瓊、房山、鏡泊湖、伏牛山の6ヵ所の地質遺跡が世界地質公園として登録されました。これで、中国の世界地質公園は18ヵ所となりました。
国土資源省の関係責任者は、「中国政府は地質遺跡の保護と科学的な開発利用を重視している。国内にある国家地質公園は138ヵ所、世界地質公園は18ヵ所となっている」と述べました。 (翻訳:謝東)