マカオ特別行政区政府は、17日18時まで、2日間に渡って、政府本部の一般公開を行い、8000人を超える参観者が訪れました。
今年の一般公開は、ちょうど週末に当たったこともあり、参観者が絶えず訪れました。公開されたのは、政府本部の行政長官室、記者会見室、多目的ホールなどです。また、マカオ郵政局と観光局が、政府本部前に記念品売り場を設置しました。
マカオ特別行政区の政府本部は1849年に建てられたもので、敷地面積が7700平方メートルです。一般公開は今年で6回目となります。