北京オリンピックを「グリーン・オリンピック」にいう理念を貫くため、「地球と庭園に」というテーマの2006年国際立体花壇祭がこのほど上海の世紀公園で幕を開けました。これにはカナダ、フランス、アメリカ、ギリシャなど15ヵ国の55の都市から82件もの立体花壇展示されています。
今回の国際立体花壇祭の展示面積は約30万平方メートルで、11月末まで開催されます。そして10月の下旬から11月の上旬まで17人の内外の専門家からなるチームが、展示品を審査して最優秀作品などを選ぶことにしています。(09/15)