モスクワで行われた第3回女子サッカーU20(20歳以下)世界選手権で準優勝を果たした中国代表が5日、帰国しました。
中国ユース代表は今大会、予選からの出場で決勝まで勝ち上がったものの、朝鮮に0対5で破れ、惜しくも準優勝に終わりました。
空港で、商瑞華監督は、「選手全員が頑張った。新人の成長がうれしい」と述べました。
馬暁旭主将は、得点王とMVPを獲得する大活躍を見せましたが、インタビューで「残念だった。あと一歩でチャンピオンになれた。一生悔いが残るかもしれない」とくやしそうな表情を見せました。