第3回世界女子サッカージュニア選手権は、現地時間の17日ロシアで開幕し、初戦では中国代表チームが2対1でフィンランドを破り、幸先のよいスタートを切りました。
前半開始2分に、中国チームはオウンゴールで先制点を取られたものの、前半34分、馬暁旭選手がPKで1対1に追いつきました。そして、後半の27分、シ晶晶選手が、ヘンディングでゴールを決め、結局は、中国が、2対1で初戦の勝利を決めています。
中国チームは、現地時間の20日にナイジェリアと対戦します。