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国家標準化管理委員会は30日、公式サイトにおいて「地上デジタルテレビ放送の伝送方式と映像周波数システム、チャネルと変調」についての基準を発表しました。同委員会によると、同基準はハイビジョンテレビ(HDTV)、標準画質テレビ(SDTV)、マルチメディア放送などの多種のサービスに対応し、固定・移動テレビともに幅広い範囲での受信が可能となります。
同基準は2006年8月18日に正式に国の強制的な基準になることが認可され、2007年8月1日から実施されます。同基準公布をきっかけに、中国国内はアナログからデジタルへの変化を迎えることになります。
「人民網日本語版」より
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