北京首都空港を運営する首都国際機場公司は28日、2006年の中間決算を発表しました。それによりますと、今年上半期には空港の航空関連業務が急速に伸び、その他の業務の伸びを大きくけん引しました。航空機の離着陸数の増加に伴い、駐車場の利用台数が前年同期比14％増加し、駐車場の収益は同16.47％増加の2673万元に達しました。

　三大航空関連業務のうち、航空機の離着陸料および関連費用の収入は4億2600万元（同17.03％増）、旅客サービス料収入は3億4700万元（同11.18％増）、空港使用料収入は3億1千万元（同15.83％増）でした。

人民網日本語版より