今年、2回目を迎える音の文化祭「ボイス・オブ・アジア」が、9月19日から23日にかけ、広州市で開かれます。
今回の文化祭では、中国をはじめ、日本、韓国などアジアの国と地域で、2004年から2005年までに録音・制作された作品140点あまりが紹介されます。
「ボイス・オブ・アジア」は、中華民族文化促進会、中国録音技師協会などの共催で開かれるもので、中国、さらにアジアでは初めての音声をテーマとする文化イベントです。
(訳:斉鵬)