第8回世界宗教者平和会議が26日午前京都で開幕しました。この会議に関連して、朝鮮宗教者協議会の報道官は26日ピョンヤンで談話を発表し、日本の司法当局が様々な口実で、朝鮮代表団が日本で開かれている第8回世界宗教者平和会議に出席することを阻止したことを非難し、「これは宗教行為を弾圧する行為だ」と批判しました。
この中で、報道官は「日本のこの行為は朝鮮に対して、敵視政策を実施している結果であり、日本はこの政策を放棄しなければ、朝鮮半島及びアジアの平和と安定を保持することは出来ない」と述べました。