国際オリンピック委員会医学委員会の委員長でもある国際陸上競技連盟(IAAF)のジョンクェスト副会長が、このほど北京を視察しました。
ジョンクェスト副会長は、北京オリンピック組織委員会が医療衛生やドーピング取締りで果たしている役割を高く評価した上で、「2008年北京オリンピックを成功させるため、これからも医療衛生とドーピング取締りに引き続き力を入れてほしい」と語りました。