第11回世界ジュニア陸上競技選手権大会は20日夜、北京の朝陽スポーツセンターで6日間の幕を閉じました。最終日のこの日、中国選手は銀メダルと銅メダルをそれぞれ2個獲得しました。
メダル総数では、中国は金5、銀5、銅7、合わせて17個でトップの座を獲得しました。金メダル数では2位を占めています。メダル総数の2位と3位は、それぞれケニアとアメリカでした。今回の大会では、17種目の記録が更新されました。
今大会は北京が主催した初の世界的な陸上競技大会でもあります。