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今年上半期、北京市のエネルギーと水の消費量は大幅に下がり、去年の同じ時期と比べてそれぞれ7%と12%減りました。
北京市発展改革委員会の紹介によりますと、ここ数年、北京市は経済成長の方式を早く変え、産業構造の調整を推進して、循環経済に力を入れる一方、エネルギーの利用効率を高め、GDPに対するエネルギー消費量を年々下げているということです。
現在、中国各地はエネルギー消費を計量化し公開化することに取り組んでいます。このほど、中国国家環境総局の周生賢局長は「エネルギーの消費量と主な汚染物の排出量を経済発展の指標とすることは、産業構造のグレードアップや、経済成長方式の転換にプラスとなる」と述べました。
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