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10日開幕の第15回海峡両岸関係学術シンポジウムに参加した専門家や学者は、「海峡両岸の経済協力と貿易をさらに促進することは、両岸関係の平和な発展を推進する上での原動力となる」と述べました。
このシンポジウムでは、大陸、台湾、香港とマカオや海外からの120人の専門家と学者が、海峡両岸の平和な発展を如何にいかに推し進めていくかについて具体的な意見を出し合いました
これらの専門家と学者は、「台湾独立勢力に反対し、これを阻止すること、両岸関係の平和な発展という新しい局面を切り開くことは、海峡両岸の同胞が直面している最も重要な課題である。経済協力と貿易は、両岸関係をは展させるには最も積極的な要素となる」としています。(翻訳:ハルオ)
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