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イスラエルとレバノン・イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの武力衝突は3日も続いています。
イスラエルの戦闘機は3日早朝、レバノン南郊外のイスラム教シーア派教徒の居住区を空爆し、また午後2時までに、イスラエル軍はレバノン南部の幾つかの重要な拠点を占領しており、両国の国境以北6キロ範囲内のレバノンの11の町と村を監視しています。
一方、ヒズボラは3日、160発のミサイルをイスラエル側に撃ち込み、兵士を含む少なくとも7人が死亡し、およそ39人が負傷しました。
ヒズボラ所属のテレビ局「アルマナール」は、ヒズボラのナスララ総書記の演説のビデオを放映しました。
ナスララ総書記はこの中で、「イスラエルが、レバノンの都市、村と住民及びインフラ施設に対する攻撃を止めさえすれば、我々はイスラエルの居住区と都市に対するミサイル攻撃を止める。イスラエルの唯一の選択は、侵略を止め、いまの問題の政治的解決ルートを見出すことだ」と強調しました。
同じく3日、マレーシア、インドネシア、イラン、パレスチナ、レバノン、シリアなどイスラム諸国会議加盟国の元首、首脳あるいは外相らは、マレーシアで声明を発表し、世界の平和と安定を守るという職責をまもり、レバノンとイスラエルとの全面的停戦のため行動にでるよう国連安保理に求めました。
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