2日間にわたって山東省の威海市で開かれた2006年東アジア投資フォーラムは7月30日閉幕しました。全国人民代表大会常務委員会の成思危副委員長や、山東省の韓寓群省長をはじめ、中国、日本、韓国、ASEAN・東南アジア諸国連合の10カ国、アメリカ、南アフリカ、それにジンバブエなど23カ国からの政府関係者や企業家、学者と記者らおよそ400人がこのフォーラムに出席しました。
このフォーラムは、中国国際関係学会、山東省人民政府と威海市人民政府の共催によるもので、出席した代表らは、製造業や新エネルギーの開発、省エネと環境保全、金融業、新しい農村建設などの分野における投資機会について話合いを繰り広げました。
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