青海・チベット鉄道会社によりますと、今月1日ゴルムドからラサまでの区間が開通されて以来、青海・チベット鉄道の利用客は常に満員状態となっています。
この15日までに、青海省の中心都市・西寧からチベット行きの乗客は7200人を超えており、列車は満員の状態が続けています。
また、北京、四川省の成都、甘粛省の蘭州などからラサまでの乗車率が高く、一方、ラサから出発する列車も乗車率は80%を超えています。