農業部新聞弁公室の発表によると、青海省河南県寧木特郷の周竜村で1日、飼育中の牛に口蹄疫と疑われる症状が見つかりました。6日までに51頭が発症しています。国家口蹄疫参考実験室の診断により7日、これらの牛がアジアI型口蹄疫に感染していることが確認されました。青海省の獣医部門は、発症した牛を含め、同じ場所で飼育されていた牛212頭を殺処分しました。他の牛への感染はすでに抑えられたという。北京の日刊紙「京華時報」が伝えました。
「人民網日本語版」より