東中国海問題をめぐる中国と日本の第6回協議が8日、北京でスタートしました。中国外務省の胡正躍アジア局長と日本外務省の佐佐江賢一郎アジア大洋州局長は、それぞれ代表団を率いて参加しました。
2004年10月から始まったこの協議は、依然として相違点が大きいものの、協議は積極的で有意義なものだと、双方は共通認識に達しています。