第35回ウィーン国際青少年音楽コンクールがこのほど開かれ、上海南洋模範中学校交響楽団が、中国の伝統楽器チャルメラで名曲・『百鳥朝鳳』を演奏し、管弦楽器部門で優勝しました。また、中国人民大学付属中学校交響楽団がベートーヴェンの第9交響曲を演奏し、同じ部門で2位となっています。
このコンクールには中国、日本、ドイツなど世界各国の青少年交響楽団や吹奏楽団が参加しました。
(訳:斉鵬)