北京市政府が6月29日明らかにしたところによりますと、紫竹院公園など12カ所の公園や海淀博物館など6カ所の博物館が7月1日から、無料で人々に開放されることになりました。
これらの公園と博物館が予定通りに無料で開放されることを確保するため、関係部門はすでに、実施案を制定しました。
これまでに、北京市には登録された公園が169カ所あり、そのうち、有料の公園が58カ所、無料は111カ所です。今回の12か所を加えて、無料の公園は123カ所に増え、登録公園の72.78%を占めています。北京市文化財局や北京地区文化財局、北京市科学技術研究院に属する博物館は合わせて51カ所あり、、そのうち、有料は49カ所、無料は2カ所です。今回の6カ所を加えて、8カ所にふえたということです。
(訳:玉 「新華ネット」より )
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