これまで、地下鉄の各ホームに据え付けた監視システムは主に地下鉄車両の運転手にドアの開閉状況を知らせるためのものでした。これから据え付ける監視システムは情報保存と情報伝達の機能が増やされました。緊急時には、業務指導員が映像資料を関係部門へ送り、その調査と処理に便宜を与え、乗客に安全な環境を提供することになります。
(情報源:新華網 翻訳:謝東)