第二回文化遺産保護と『持続可能な発展』国際会議が5月31日から浙江省の紹興ではじめました。
この会議は、中国国家文物局、中国建設省。ユネスコ・国連教育科学文化機関、IBRD/世界銀行が共催するものです。
会議の目的は、世界各地の文化遺産保護の経験を互いに交流し合い、ますます増加する都市人口の生活環境と文化環境を改善し、世界文化遺産保護の先進的理念と方法を学び、導入し、中国文化遺産保護と持続可能な発展を促進することにあります。
3日間にわたる今回の会議には、16の国と地区の文化遺産保護、都市計画、観光開発などの専門家や学者200人あまりが参加しました。
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