女子サッカーの中国代表は、5月30日天津で、朝鮮と親善試合を行った。結果は1ー1の引き分け。
後半37分に朝鮮が先制。しかし中国は粘り強く攻め、ロスタイムに馬暁旭のゴールで、追いついた。
試合後、馬良行監督は、報道陣に対して、「世界の強豪と戦いながら、チームの問題点を発見することが今のテーマ。今日の試合で、オフェンスの組織プレーに時折、破綻をきたすことが分かった。アジアカップ前に、これを解決しなければならない」と語った。