北京老舗(老字号)協会と中国全聚徳グループなどの主催による「中華老舗振興プロジェクト」が5月26日、北京でスタートすることになりました。
主催者は、中国の老舗企業の伝統を続けると同時に、時代に合わせた革新を目指して、半年間にわたってフォーラムやブランドの宣伝活動などを行います。参加者たちは、老舗の発展と企業の経営業績などについて話し合います。
現在、北京には、300社近くの老舗企業があり、主に外食、食品、小売など7業界に分かれています。
(訳:斉鵬)