北京市気象局の発表によりますと、5月の9日の午前8時までに北京市の平均降水量は、去年同期の46ミリより6割以上少ない17ミリに止まりました。
関係者は、これは57年ぶりのことで、この状態はこれからも続くということですが、これに引き換え、一部地域では豪雨や洪水、土石流などの災害発生率は、高くなると予測されています。(翻訳:ハルオ)