中国が自力で開発した世界初の500キロボルト超高圧送電線点検ロボットがこのほど現場テストに成功しました。
このロボットは中国科学院瀋陽オートメーション研究所が4年余りをかけて開発したもので、ロボットは500キロボルトの超高圧送電線の上で歩き、障害物を乗り越え、線路を点検することができます。