中国放送総局は2015年、すべてのアナログ放送をデジタル放送に切り替えることにしました。
これは放送総局の胡占凡副局長が18日の記者会見で明らかにしたものです。胡副局長は「中国の有線テレビのデジタル化は三つの段階を含めている、第一段階は2003年から、有線テレビのデジタル化を実現させること。第二段階は、2006年に生中継用の衛星を打ち上げ、衛星経由の生中継のデジタル化を目指すこと。第三段階は2008年に、地上波放送のデジタル化を全面的に展開させること」と説明しました。