商務省の統計によりますと、今年1月から3月までの3ヶ月間、外資系企業8909社を新たに承認しました。これは去年同期より4.26％減少したということです。また外資の実際利用額は142億4600万ドルで、去年同期より6.40％増加しました。

　今年の1月から3月までの3ヶ月間、中国大陸に対する実際の投資金額が上位10位の国と地区は香港41億7100万ドル、英領ヴァージン諸島22億8000万ドル、日本12億3200万ドル、韓国12億1100ドル、ドイツ7億7600万ドル、アメリカ6億1200万ドル、カイマン諸島5億8400万ドル、台湾省4億5500万ドル、シンガポール4億1000万ドル、サモア3億4100万ドルとなっています。