映画「魯迅」が、おととい北京・紫光影院で公開されました。北京地区では初公開だっただけに、会場の座席が8割近く埋まる盛況ぶりでした。魯迅を演じた濮存昕は舞台あいさつで、「今回の演技には、自分でも満足している」と語りました。
北京市朝陽区紫光影院が主催する「濮存昕映画特集」のオープニング作品として上映されました。昨年は北京での公開が実現しなかっただけに、監督の丁?楠氏は「市場受けする作品だと思う。やっと上映することが出来てうれしい。誕生日よりもうれしいね」と語りました。(編集者・YS)