李白の旧居は四川省江油と綿陽の間の青蓮鎮にあり、唐時代の清廉郷でした。李白はここで20年あまり生活し、多くの詩や物語を残しました。ここには、隴針院、洗墨池、石牛溝、太白祠などに多くの遺跡があり、現在、李白の面影を追憶する格好の場所となっています。
(原稿源:人民網 訳:謝東)