中国とドイツが15億元を共同出資し、上海で「中国ドイツ友好病院」を設置することになり、その共同開発に関する協議が9日、上海で調印されました。
それによりますと、この病院はベット数1000の予定で、第一期工事は2008年に終わり、500のベッドを開放し、21の臨床センターなどを設けることになっています。
この病院は国際的な基準に従い設計され、2010年の上海万博の付属プロジェクトとして国際的な医療サービスを提供することにしています。