中国南の海南省の国際観光業が今年、全面的な好調を見せており、ヨーロッパからの観光客はこれまでより少なくとも50%増える見込みです。
海南省観光局によりますと、海南省は欧州からの40歳から60歳までの観光客の受け入れを重点に置き、レージャ療養観光、家族休日観光、ゴルフ観光などのコースを設けました。また、最近では、地元の観光部門を組織して、ドイツやロシアでの国際観光展覧会、北ヨーロッパ、東南アジア、日本などでの観光促進活動に参加させています。