上海にある12社の黄浦江遊覧会社を経営する企業は、これから共同で上海の水上遊覧観光を開拓することになりました。関係者は、2010年上海で開催される万国博覧会に、延べ7000万人の観光客が訪れることを見込んでおり、黄浦江の水上遊覧が、新しいビジネスチャンスになるだろうとしています。
4月5日に設立された上海旅行業協会水上部門は黄浦江、蘇州河、澱山湖などの観光資源を統合して、特色のある観光コースを展開して客集めに力を入れることにしています。
(原稿源:新華網 翻訳:謝東)