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第60回国連総会のエリアソン議長は10日、「人権理事会創設に向けた総会決議案の採決を来週に延期し、アメリカの支持を得るために最後の努力をする」と述べました。
エリアソン議長は、「国際社会は現在、人権理事会創設の歴史的なチャンスに恵まれている。しかし、投票表決の方式でその決議案を可決することを望まない。重大な事項については協商して一致に達するのは国連総会の伝統であるからだ。また、人権はすでに世界の各国に受け入れられており、国連の人権枠組みも各国の尊重と支持を得るべきだ」と指摘しました。
エリアソン議長はまた、「アメリカは、これまでにこの決議案を受け入れない唯一の国である。私はできるだけこの数日間を利用してアメリカの参入を促進するために努力する。しかし、この決議案について交渉を行うことに反対する」と述べました。
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