トリノ五輪は現地時間19日、スピードスケート女子1000mを行い、中国勢は、入賞者なしと惨敗しました。
500m銀メダリストの王曼麗選手が1分17秒90で20位になったのが最高、王北星選手と張爽選手が、それぞれ29位と31位。女子500mの銅メダリスト、任恵選手が試合中、転倒して、途中棄権しました。
98年長野五輪で1000mと1500mのダブル金メダリストとなったマリアンヌ・ティメル(オランダ)選手が1分16秒05で優勝しました。