エルサレムハダサ病院のスポークスマンは11日、同病院で治療を受けているイスラエルのシャロン首相の病状が悪化しており、危篤状態にあることを明らかにしました。
病院側は当日シャロン首相に行なった検査で、消化器官に深刻な症状が現れたことが判明され、緊急手術を行いました。現在、容体が極めて深刻といい、生命の危機にさらされているということです。(02/11)