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聯想、アメリカン航空の待合室向けサービスを受注
   2006-02-08 17:08:48    cri
　中国のパソコン大手・聯想集団（レノボ）は7日、世界最大の航空会社であるアメリカン航空と戦略的技術協定を締結したと発表した。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

　米IBM社のパソコン事業を買収した後、業界では聯想がIBMの大手顧客資源を引き継げるかどうかに注目が集まっていた。聯想は協定により、世界に43カ所ある同航空のフラッグシップ級（貴賓向け）待合室でコンピューター関連サービスを提供し、IBMがシステム調整サービスを一括して請け負う。

「人民網日本語版」
経済
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