中国西南部チベット自治区で2002年から実施されてきた三つの文物に対する大型の修繕プロジェクトのうち、これまで129項目は終わり、投資額は2億元に達しています。
この三大プロジェクトには、ラサのポタラ宮とルブリンカ宮殿のチベット式建築物、及びチベット南部にあるチベット仏教の古い建築物の消防、避雷、下水道などの施設の修繕工事が含まれています。
現在、これら修繕工事は、南部の古い建築物の主殿を除く他の工事がほぼ完成しています。