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ロンドンでアフガニスタン国際問題会議に出席している中国の李肇星外相は昨日(1月31日)、アフガニスタンのカルザイ大統領、ロシアのラブロフ外相、パキスタンのカスリ外相とそれぞれ会見を行いました。
アフガニスタンのカルザイ大統領と会見した際、李肇星外相は、好調なアフガニスタンの政治、治安、経済情勢に祝賀の意を表し、「中国は引き続きアフガニスタン政府と人民の再建プロセスに支援を提供し、アフガニスタンの平和と発展の早期実現に寄与していく」と語りました。これに対し、カルザイ大統領は、中国が過去4年間にアフガニスタンに提供した支援に感謝の意を表し、「アフガニスタンは揺るぎなく一つの中国という政策を堅持していく」と強調しました。
ロシアのラブロフ外相と会見した際、李肇星外相は、「ここ1年、中露戦略的パートナーシップの発展を喜び、共に努力し、両国指導者の相互訪問に万全な準備を図り、『ロシア年』活動の成功を促していく」との考えを示しました。一方、ラブロフ外相は、「今のところ、松花江汚染がロシアに与えた影響は限られている」と語り、中国側の払った努力に満足と感謝の意を表しました。
パキスタンのカスリ外相との会見では、双方は主にイランの核問題について意見交換を行いました。交渉を深め、外交ルートによるイラン核問題の解決に努めていくことで双方は見解が一致しました。
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