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新疆ウイグル自治区阿勒泰(アルタイ)地区では25日午後から大雪が降り始め、26日午後までに30センチ積もった。雪は現在も降り続いている。春節(旧正月)間際の大雪にも、市民は春節の準備に忙しく駆け回り、阿勒泰市の商業エリアは人や自動車でごった返し、雪の中を春節の買出しに出てきた人がデパートの間を行き交っている。真っ赤な灯篭と中国結(組みひも工芸品)が、この草原の都市を華やかに飾り立てている。(編集SN)
写真(中):阿勒泰市でこのほど豪雪に見舞われた被災地で、雪の中「春聯」(春節に玄関に飾るめでたい対句)を買い求める客
写真(下):阿勒泰市でこのほど豪雪に見舞われた被災地で、雪の中を春節用品の買出しに出かける市民
「人民網日本語版」
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