第五回六ヶ国協議の第一段階の会合は去年の11月北京で終了し、中国、朝鮮、アメリカ、韓国、ロシアと日本は会合のあと「議長声明」を発表し、第二段階の会合をいち早く開催する点で一致に達しましたが、秦剛スポークスマンは、これについて、「関係各側が、大局を重んじ、適切な方式で関連問題を解決するため十分な疎通と協商を行い、良好な条件を作り出して六ヶ国協議を共に推進していくよう中国側は期待している」と述べました。