中国山西省の左雲県の炭鉱浸水事故で15人の労働者がまだ坑内に閉じ込められています。
現在、救助作業が順調に進められており、約200人の救助隊員は交替で炭坑に入り救援し、7000立方メートル近くの水を排出しましたが、15人がなお行方不明となっています。
28日午前、山西省左雲県の炭鉱で浸水事故が発生し、坑内に22人が作業していましたが、その内5人が救助され、2人が死亡したとのことです。