北京周辺の砂漠地とされる河北省のハ上(「ハ」は土偏に貝)では、向こう3年間で、4つの新しい自然保護区が設立されることが明らかになりました。それにより、この地区の自然保護区面積は総面積の12.6%に達し、草原や湿地生態システムの回復や再建にプラスとなりそうです。