中国農業省が16日明らかにしたところによりますと、新疆ウィグル自治区ミチュウン鳥インフルエンザ感染区の閉鎖が当日解除されたということです。
ミチュウンのH5N1型鳥インフルエンザ感染が先月23日確定された後、21日間の検査と測定を経て新たな感染が発生していません。
今年に入ってから、中国の10の省で、鳥インフルエンザの感染が発生しましたが、現在、ほとんどの感染区の閉鎖が解除されました。