アフガニスタン駐留のポルトガル軍兵士37人が任期を終えて2日カブール国際空港から帰国しました。
これらのポルトガル軍はほとんどが空軍の兵士で、今年の8月1日からカブール国際空港の管理を担当し、その任期は今月2日に終えており、これからは、ギリシア軍が接収管理することになります。
今、アフガニスタンでNATO・北大西洋条約機構の平和維持活動を行っているポルトガル軍の兵士はまだ196人いますが、その任期は来年8月までだということです。