中国農業省は14日、安徽省の淮南市で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された、と明らかにしました。。感染発生後、安徽省政府は、応急対策を実施し、鳥インフルエンザの予防と抑制に取り組んでいます。現在、感染地区周辺3キロ内の12万6000羽余りの家禽を処理し、感染の恐れがある地区の30万羽近くの家禽に対し緊急免疫を施したということです。