当日開かれた上海協力機構とアフガニスタンの連絡グループ設立に関する議定書の調印式で、張徳広事務局長は、「アフガニスタンは上海協力機構加盟国にとっては友好的な隣国で、その国内情勢の発展と変化は中央アジア地区の安全に対して重要な影響を及ぼしている。アフガニスタンで新政府が成立した後、上海協力機構の加盟国はアフガニスタンと協力関係の確立を積極的に求めている」と述べました。