上海協力機構の張徳広事務局長は、5日、カザフスタンの首都アスタナで開かれた上海協力機構加盟国首脳理事会第五回会議で発言し、今回首脳会議が収めた成果を高く評価しました。
張徳広事務局長は、「上海協力機構の今回の首脳会議とその会議宣言、及びこのほど中国とロシアが調印した21世紀の国際秩序に関する共同声明は、この地域に深い影響を及ぼすだろう」と述べました。